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ちょんまるキャンプ♪

2010年ごろから何気に始めたファミキャン。なんとかツキイチキャンプを目指しています^^
キャンプ以外にもお出かけや料理やスキーに田んぼ等、多趣味なオヤジのブログです。今はカヤックと登山に興味津々です^^

初のバックパックキャンプは小梨平で【その2】、の巻。

  

先週末はNO CAMP^^
奈良の実家に行って母親の誕生日を祝ってきました♪

ま。今月はキャンプ2回行きましたからね^^
それでもまだ今年入って4回。
巻き返せるでしょうか?w

というこで、小梨平レポその2始まります〜♪



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小梨平キャンプ場に着いて
テント設営して大型荷物はテント内に押し込んで
小さいリュックに着替えやカッパ、お菓子に飲み物を詰め込んで
明神に向かいます。

明神まではだいたい1時間ぐらい。
子供達には「お昼ご飯食べに行こ!」と言って出かけます^^
1時間歩くとか言うと嫌がられそうなのでww

小梨平を出発したのが10:00頃だったと思います。

行きしは梓川の左岸ルートを進みます。
森の中や川沿いを歩いていきますが、この途中の景色も抜群ですね^^
初のバックパックキャンプは小梨平で【その2】、の巻。

親子3人でテクテク進みます^^
いろんな話をしたり、しりとりしたりしながら歩きました。

すれ違う人が「こんにちは〜♪」と挨拶をしていかれます^^
子供達に登山のマナーを教えてあげると、
大きな声で挨拶しながら歩いてました^^

特に次男は普段でも声が大きいので^^;

徐々に気温も上がってきて暑くなってきました。
あっと言うまの1時間。楽しかったですね〜^^


明神館到着が11:00頃だったかな。
写真はありません^^;

あ。明神館のところで休憩していると長男の指に蝶々が^^
初のバックパックキャンプは小梨平で【その2】、の巻。

追い払っても何度も止まりに来てました^^
よほど気に入られていたんですね♪


小梨平に入る時に子供達に色々とここのルールは教えてありました。


※上高地HPより転載

ちゃんと守ってくれてました^^
落ちている枝を拾うときも「落ちてるのは拾っていい?」と聞きに来たり^^
この蝶も捕まえたりすることなく見守ってました♪



明神館で休憩してると、ちょうどいい感じで
次男が「おなかすいた」と言い出しました。

ここまで来て結構疲れている様子。
高低差はさほどありませんが、1時間歩いてますからね。

子供が疲れていないようでしたら徳沢まで行って昼ご飯
と考えていましたが、今日はここまで。
明神池の方に進み嘉門次小屋へ^^

初のバックパックキャンプは小梨平で【その2】、の巻。
明神岳がちょうど橋の間に見えます^^
間違ってたらごめんなさい^^;


残念ながら嘉門次小屋の写真を撮り忘れました^^;

※上高地HPより転載


ま、いつものことですけどね^^

岩魚の写真は撮ってました♪
初のバックパックキャンプは小梨平で【その2】、の巻。
初のバックパックキャンプは小梨平で【その2】、の巻。
小一の次男は岩魚の塩焼き定食^^
もうおっさんのようですw

お店の人から「岩魚は頭から尻尾まで全部食べられるよ〜」と言われて
頭からかぶりついてました。
で、一言。
「にがー>_<」

苦さを美味しいと感じるようななったら一人前だ。

と教えておきました^^


美味しく岩魚をいただきまして、
テントに戻ることに^^

せっかくなので右岸コースで戻りました^^

子供達は既に1時間以上歩いているので
疲れを隠せませんでしたねー。
特に次男は。

それでもなんとか励ましながら歩きました^^
初のバックパックキャンプは小梨平で【その2】、の巻。
初のバックパックキャンプは小梨平で【その2】、の巻。
初のバックパックキャンプは小梨平で【その2】、の巻。
初のバックパックキャンプは小梨平で【その2】、の巻。
初のバックパックキャンプは小梨平で【その2】、の巻。
初のバックパックキャンプは小梨平で【その2】、の巻。

歩いていても素敵な景色が次から次から現れますので飽きません^^
ほんと来て良かったです。

初のバックパックキャンプは小梨平で【その2】、の巻。
なんとか河童橋まで戻ってきました^^
ここで食べたジェラート、おいしかったです♪


テントまで戻ってやっと一人で乾杯です^^
初のバックパックキャンプは小梨平で【その2】、の巻。
歩いている途中でもし次男が「もう歩けない〜」とか言いだしたら
背負って戻るつもりでいたので飲まずにいました^^
ホントは岩魚と一緒に一杯いただきたかったんですけどね^^;


戻ってきた時はホント暑かったです。
FAUDEの後ろが木陰になっていてそこにリビングを設営♪
リビングって程の装備じゃありませんけどね^^;

でも、チェアがあるだけで全然いいですね。
素晴らしい景色を前にビール飲んで昼寝する。
それだけで幸せです♪

子供達はその間、遊びまわってました^^
初のバックパックキャンプは小梨平で【その2】、の巻。
あれだけ歩き疲れたと言ってたのにw
子供の回復力はすごいですね^^


川岸まで行ってたそがれたり、
初のバックパックキャンプは小梨平で【その2】、の巻。
初のバックパックキャンプは小梨平で【その2】、の巻。

動画撮ってみたり、



ゆっくりした時間が流れていきます。

前夜ほとんど寝てないのと、2〜3時間歩いた疲れと、
ビール飲んだのと、軽い高山病wで
眠い眠いww

チェアでうたた寝し放題でしたw
ホントチェア持って行って良かったですww


飲んで、寝て、起きて、
飲んで、寝て、起きて、

を繰り返し、気がつけば5時すぎ。
子供達はまだまだ遊んででます。

トランプしたりバトスピ(仕組みはよくわかりませんがカードゲームです)したり
楽しく遊んでくれています。
やっぱ兄弟っていいですね^^


で、あまり遅くなってもアカんので、
晩御飯にすることに^^


晩御飯は一応担ぎ上げてきましたよ^^

初のバックパックキャンプは小梨平で【その2】、の巻。

レトルトのカレーです^^
ご飯炊いて温めてかけるだけw
ちょー簡単^^


小梨平には小梨平食堂があります。
ここは上高地という好立地にありながら
生ビール450円という超リーズナブル^^

それに売店はなんでも揃ってますので
特に食材で困ることはないと思ってたんですが、
せっかくなんでね^^

でも今回この小梨平食堂さんにはお世話になりました^^
4〜5回は買い物に行ってますよww
ありがとうございます^^


で、晩御飯をチャチャッと済ませて片付けを。

バックパックキャンプなので帰りも同じように詰めて帰らないといけないので、
使った食器等もちゃんと洗っておかないといけませんw

普段のキャンプでは食器は洗わずにそのまま持って帰ることが多いので
久しぶりのキャンプで食器洗いですw


その後はテント内でトランプして遊びました^^

というのも日が落ちるともう寒いです。
ここは焚き火禁止なので、テント内に入るしかありません。

最初は子供たち寝かせてから一人外で飲もうと思ってたのですが、
子供たちとテント内で遊んでいるうちに睡魔が襲ってきました^^;

ま、昼寝は散々しましたが昨夜は1時間ほどしか寝てませんので、
子供達と一緒に20:30に就寝です。




で、翌朝。
04:00に起こされますww

そう。次男が「おしっこ」と^^;
二人でトイレまで。
かなり冷えてましたね。

初のバックパックキャンプは小梨平で【その2】、の巻。

寝る前にテーブルやイスなどずべて前室に押し込んでたので
夜露に濡れる森を抜けることはなかったですがw
フライシートはガッツリ結露してましたね。

それから、テントに戻ってまたシュラフに潜り込み
07;00ぐらいまで寝てました。

朝ごはんはホットドッグ^^
この日クーラーバッグ系は何も持ってきてなかったので
昨晩に売店でウインナーだけ買っておきました^^

でも、ケチャップとスープを買うの忘れてたので朝一から売店へw
朝7時から開いてくれているのは嬉しいですね^^

で簡単にウインナー焼いて、持ってきたパンに挟んだだけの
ホットドッグで朝食を済ませす。

と、テント近くまで鳩が寄ってきてました。
初のバックパックキャンプは小梨平で【その2】、の巻。

わかりますかね?
上高地は動物を捕まえる他、野生動物への餌付けも禁止ですので、
そっとそのままにしておきました^^

と、ここでスマホの電池切れ^^


もう写真は一切ありませんw


といっても後は何もせずサイトでうだうだしてただけでしたしね。
本当は大正池までウォーキングに来たかったんですが、
子供達が拒否ww

「1時間歩いていくと帰りも1時間あるかなあかんやん。」

さすがもう1年生。わかってますねww

1時間歩くのと変わらないくらい
サイト周りで走り回ってるんですけどねw

しゃーないので、サイトでうだうだして
10時ぐらいから撤収準備にかかります。

早朝はまだ晴れ間もありましたが、
徐々に雲が広がり雨降りそうな空模様。

荷物もそんなにないので撤収完了は11:00過ぎ。
パッキング終えてちょっと早いけど昼食をいただきに
またまた小梨平食堂に^^

子供達はトンカツ定食。
僕は山賊焼き定食をいただきました^^
トンカツはむっちゃ分厚くて美味しかったですよ〜♪


で、食べ終わって出ようとしたら小雨がパラパラ。
ザックにレインカバーなど装着して、食堂を出ました^^

バス停まで歩いて10分ですからね。
なんとかなるでしょう^^
と歩き始めました。

子供達は行きと荷物の量はほとんど変わっていないのですが、
「絶対帰りの方が重い」ってw
僕はお米やカレーが減ってるので若干軽くなってますけどねw


上高地バスターミナルに着くと雨だけど結構人がいました。
バス停にも結構並んでましたので、
バスは諦めてタクシーにしました^^;

次男がもう疲れて眠たそうで、
バスで寝ると荷物とかあとあと大変やなと。

この時はトンネル代を忘れてたのでタクシー代4500円やったら
まぁいいかなと。
で乗って帰るとなんと6,040円!!

そう4,500円に往復のトンネル代が必要とのことでした。
バス代が片道親子3人で2300円ほどだったと思うので-
帰りは高くついちゃいますた

ま。勉強ですね^^;

案の定、次男はタクシーに乗るや否やすぐ寝てましたしw
タクシーは駐車場の車のところまで送ってくれましたし、
ま、良かったです^^

で着替えて、携帯充電してw
駐車場を出たのが13:15頃。
それから、途中SAでトイレに寄ったりしながらゆっくり帰ってきました。

帰宅は17:30頃
特に渋滞もなく戻ってこれました^^



初の上高地。
忘れものもありましたが、行けて良かったです^^
景色も素晴らしく、ゆっくり流れる時間も素敵です。



小梨平キャンプ場は今は「森のリゾート小梨」という名前になっているようで
森の中にあるひっそりとした野営場という感じ。
次回は林間に張るのもいいかも♪

ただ、虫が多かったのが難点。
コバエのような小さな虫が飛んで顔にまとわりついて
子供達が嫌がっていました^^


周辺のテントは登山用テントが多かったです。
荷物を担いで来ないといけないのもあるのでしょう、
ツールームテント的なものは見ませんでした

全体的にはすごく良い雰囲気のキャンプ場、と言うより野営場でした^^
トイレも綺麗ですし、水場も綺麗です。
それに売店の装備は充実してますし、料金は平地並。
定食もいろいろあってどれも美味しそう^^


と、キャンプ場の料金は安かったのですが、
実はトータルで考えるとそんなに安くはありませんw

父子3人でキャンプ場料金は1,800円でしたが、
これにプラス、バス代が必要になります。
往復割引使って大人2,000円。子供1,000円。
父子3人で4,000円

それに駐車場代が2日分で1,200円
トータル7,000円。
結構高規格なキャンプ場と同等の料金です^^;

でも、それ以上に素晴らしい景色が待っています^^

それに必然的に持ち物が少なくなるので、
シンプルにキャンプそのものを楽しめます。

モノが多いと設営撤収に時間がかかりますからね^^;
その呪縛から解放されてキャンプの本質とは何かを気づかせてくれます^^


絶対にまた行きたいと思います。
次は徳沢までを目標に^^




ということで、

「小梨平」とかけまして、
「手芸が好きな人」とときます。

そのココロは、











「再訪(裁縫)したくなるでしょう。」




お後がよろしいようで^^


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この記事へのコメント
お供しますよ^^徳沢まで~その先の蝶ヶ岳あたりもスイスイと^^

いつでも声かけてくださいね

みーパパみーパパ
2016年06月28日 20:30
> みーパパ さん

ありがとうございます^^
みーパパさんとご一緒できたら心強いです^^

うちは息子たちが登山にあまり興味を示してくれませんT^T
みーくん、ウチの長男と同い年なのにもう山男ですもんね〜^^

次は秋口ぐらいをメドに調整しようと思います。
タイミングが合えばぜひよろしくお願いします^^

ちょんまるちょんまる
2016年06月30日 09:59
待ってます^^

みーパパみーパパ
2016年07月01日 18:31
よろしくお願いします^^

ちょんまるちょんまる
2016年07月02日 10:45
<ご注意>
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