Fairwayキャンプinグリム冒険の森、の巻。
GW終わっちゃいましたね〜^^
今年は2年ぶりにフモトッパラに行っちゃったりしたんですよね〜^^
あの広いふもとっぱらもカオス状態でしたけどねw
ま、それはまたレポ書きますが、
その前に4月キャンプのレポを仕上げておきます^^
3月のハワイキャンプの熱が冷めやらぬ内に
グリム冒険の森に同窓会キャンプに行ってきたのですね〜。
本来なら2月ごろに行こうと画策してたんですが、
いろいろ予定が合わずに4月になってしまったんですけどね。
しかも雨キャンプ。
だからあまり写真もないので
忘備録的にちょっと雰囲気変えてサラッと行きますね〜
よろしければ↓一押しお願いします^^
2年ほど前から復活した同窓会キャンプ。
高校の時の友人家族と年に2回ほど行くようになっている。
若い時は良く一緒にキャンプしたりしてたんだが、
それぞれが就職し、結婚し、と環境が変わって行かなくなっていた。
それが2年ほど前からそれぞれの子供を連れてキャンプするようになったのだ。
私がキャンプにはまっていた、と言うのが一番の原因であるのは間違いない。
実際にテントやシュラフなどのメイン道具はずべて私が持っていく。
だから逆に食材などはお任せで持ってきてもらったりしている。
そんな気の置けない友人家族たちとのキャンプは楽しくないわけがない。
そして「家族」と言ってもメンバーはいつも男ばかり。
なぜか嫁や娘は着いてこない。
そう。暗黙の了解で野郎キャンプとなてしまっている。
それがまた秘密結社な感じがして楽しかったりもするのである。
今回、3家族で大人3人子供3人となった。
直前で私の長男が風邪でダウンしたため一人減ってしまっているが、
そんなことは気にしないw
天気予報が雨っぽかったので幕を何にするか迷う。
雨だから設営撤収が楽なモノポールか。
それともフロアもあるヤツがいいのか。
結局選んだのは設営の楽なTentipiのジルコン9。
そして念のために3〜4人用テントを2つ持参。
MSRのMO ROOM3 と Luxeのトレイルピーク。
あとは現地についてサイトの状態を見て決めればいい。
さて、ここグリム冒険の森は滋賀県蒲生郡にある。
遊具やイベントもあって子供もいろいろと遊べるキャンプ場である。
キャンプサイトは区画サイトとフリーサイトがある。
私が選んだのはもちろんフリーサイト。
区画サイトのあの窮屈感がどうも好きになれないのだ。
チェックインは13時。チェックアウトが11時。
ただ、有料でアーリーチェックインとレイトチェックアウトもできる。
私たちはもちろんアーリーチェックインを選択した。
到着は9時過ぎ。
受付を済ませてフリーサイトに入っていくと先客は3組しかいない。
雨予報もあってか、結局この日フリーサイトには合計4組ほどしかいなかった。
ここのフリーサイトは結構広いので
そこに4組だけとなるとかなりゆったりできる。
9時過ぎにつかなくても場所の確保は余裕でできたであろう。
とりあえず、友人たちが到着するまでにテントを立てる。
リビングにもなるのでまずはTENTIPIジルコン9を設営。
この時はまだ雨は降り出してはいなかった。
程なく友人家族も到着し、相談してジルコンで寝ることに。
雨というのもあってテント濡らしては悪いと思ってくれたのか。
私的にはテントを立てるが趣味だと言えなくもないのだがw
そしてタープはTATONKA Tarp1TC。
雨予報だったので雨が降ってもタープ下で焚き火ができるように
コットン混紡のタープだ。
実際夕方ぐらいからずっと降り続いたので重宝した。
焚き火台も準備完了。
この森を前にしての焚き火がまた雰囲気が良い。
この同窓会キャンプのメンバーの一人にコックがいる。
普段は某有名ホテルで働いている。彼が主に食事担当である。
任せておいて間違いはない。
でも今回は趣向を変えて子供達に調理してもらうことになった。
そして急遽料理教室が開かれたのだw
子供達も楽しそうに調理をしていた。
まぁ、カレーなので失敗することはほぼないので安心だ。
ダッチで煮込んだカレーに間違いはない。
昔の偉人の格言のようだが、
多分そんな格言はないだろうw
でも、うまいもんはうまいのである。
盛り付けはいまいちだが、味は抜群だった。
大人たちも終始、飲んで食って唄って笑って。
非常に楽しい時間が過ぎていく。
隣のサイトは数十メートル離れているし、雨の音も手伝って全く声も聞こえない。
それをいいことに昔に戻って3人でハーモニーを奏でたり。
雨は降り続いているが、とても懐かしい時間。
そんな時は写真を撮ることも忘れてしまう。
だから夜の焚き火の写真など1枚も撮っていない。
そう、それが同窓会キャンプ。
そうそう。この同窓会キャンプのメンバー。
若い時にバンドを組んでいた仲間でもある。
本当はあと2名ほどいるのであるが、キャンプには来ない。
いや、来てくれないと言った方が正解かもしれない。
そのバンド名がFairway。
だからボクらはFairwayキャンプと呼んでいる。
今回のブログタイトルの謎が解けて読者の皆さんは
さぞスッキリしていることであろうw
で、なぜFairwayなのかって？
それはまた別の機会に綴るとしよう。
さて、雨の中、焚き火も堪能し床につき、
気がつけば翌朝。
雨は小雨程度になっていたが昼前までには止んでいた。
キャンプ場のチェックアウトは11時と早い。
やはりここはレイトチェックアウトを選択しないわけはない。
夕方までゆっくりできるので
子供と散歩したり遊具で遊んだり。
子供との時間も堪能することができた。
ゆっくりしていよいよ撤収。
結局乾燥撤収とはならなかったが、それはしかがたない。
そんなことよりもこの1日を楽しむ方が大事なのだ。
濡れた幕をゴミ袋に押し込んで何とか撤収。
幕以外もびしょ濡れだったが、それも車に押し込んだ。
最後に息子が行きたいと言っていた木工教室に行くことにした。
このキャンプ場でやっているイベントの一つだ。
木工と言ってもそんな大掛かりなものではなく、
すでにできている部品を接着剤でひっつける程度のもの。
それでも30分ぐらいかけて息子が完成させたのがこれだ。
まぁ8割方、私が完成させたようなものなのであるが、
それでも息子が喜んでいるのでヨシとしよう。
そしてここで皆とは解散である。
あいにく雨だったが、皆とまた会えただけで嬉しい。
それが僕らのFairwayキャンプだ。
別れにあって子供達どうしも名残惜しそうだが、次に会えた時の喜びも大きい。
次のFairwayキャンプは夏の予定だ。
それが今からもう楽しみで仕方がない♪
ということで、
「Fairwayキャンプ」とかけまして、
「打撃不振のプロ野球チーム」とときます。
そのココロは、
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
雨天（打てん）で再開（最下位）でしょう。
お後がよろしいようで^^
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今年は2年ぶりにフモトッパラに行っちゃったりしたんですよね〜^^
あの広いふもとっぱらもカオス状態でしたけどねw
ま、それはまたレポ書きますが、
その前に4月キャンプのレポを仕上げておきます^^
3月のハワイキャンプの熱が冷めやらぬ内に
グリム冒険の森に同窓会キャンプに行ってきたのですね〜。
本来なら2月ごろに行こうと画策してたんですが、
いろいろ予定が合わずに4月になってしまったんですけどね。
しかも雨キャンプ。
だからあまり写真もないので
忘備録的にちょっと雰囲気変えてサラッと行きますね〜
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同窓生とのキャンプ
2年ほど前から復活した同窓会キャンプ。
高校の時の友人家族と年に2回ほど行くようになっている。
若い時は良く一緒にキャンプしたりしてたんだが、
それぞれが就職し、結婚し、と環境が変わって行かなくなっていた。
それが2年ほど前からそれぞれの子供を連れてキャンプするようになったのだ。
私がキャンプにはまっていた、と言うのが一番の原因であるのは間違いない。
実際にテントやシュラフなどのメイン道具はずべて私が持っていく。
だから逆に食材などはお任せで持ってきてもらったりしている。
そんな気の置けない友人家族たちとのキャンプは楽しくないわけがない。
そして「家族」と言ってもメンバーはいつも男ばかり。
なぜか嫁や娘は着いてこない。
そう。暗黙の了解で野郎キャンプとなてしまっている。
それがまた秘密結社な感じがして楽しかったりもするのである。
今回、3家族で大人3人子供3人となった。
直前で私の長男が風邪でダウンしたため一人減ってしまっているが、
そんなことは気にしないw
天気予報が雨っぽかったので幕を何にするか迷う。
雨だから設営撤収が楽なモノポールか。
それともフロアもあるヤツがいいのか。
結局選んだのは設営の楽なTentipiのジルコン9。
そして念のために3〜4人用テントを2つ持参。
MSRのMO ROOM3 と Luxeのトレイルピーク。
あとは現地についてサイトの状態を見て決めればいい。
グリム冒険の森
さて、ここグリム冒険の森は滋賀県蒲生郡にある。
遊具やイベントもあって子供もいろいろと遊べるキャンプ場である。
キャンプサイトは区画サイトとフリーサイトがある。
私が選んだのはもちろんフリーサイト。
区画サイトのあの窮屈感がどうも好きになれないのだ。
チェックインは13時。チェックアウトが11時。
ただ、有料でアーリーチェックインとレイトチェックアウトもできる。
私たちはもちろんアーリーチェックインを選択した。
到着は9時過ぎ。
受付を済ませてフリーサイトに入っていくと先客は3組しかいない。
雨予報もあってか、結局この日フリーサイトには合計4組ほどしかいなかった。
ここのフリーサイトは結構広いので
そこに4組だけとなるとかなりゆったりできる。
9時過ぎにつかなくても場所の確保は余裕でできたであろう。
とりあえず、友人たちが到着するまでにテントを立てる。
設営
リビングにもなるのでまずはTENTIPIジルコン9を設営。
この時はまだ雨は降り出してはいなかった。
程なく友人家族も到着し、相談してジルコンで寝ることに。
雨というのもあってテント濡らしては悪いと思ってくれたのか。
私的にはテントを立てるが趣味だと言えなくもないのだがw
そしてタープはTATONKA Tarp1TC。
雨予報だったので雨が降ってもタープ下で焚き火ができるように
コットン混紡のタープだ。
実際夕方ぐらいからずっと降り続いたので重宝した。
焚き火台も準備完了。
この森を前にしての焚き火がまた雰囲気が良い。
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キャンプ飯
この同窓会キャンプのメンバーの一人にコックがいる。
普段は某有名ホテルで働いている。彼が主に食事担当である。
任せておいて間違いはない。
でも今回は趣向を変えて子供達に調理してもらうことになった。
そして急遽料理教室が開かれたのだw
子供達も楽しそうに調理をしていた。
まぁ、カレーなので失敗することはほぼないので安心だ。
ダッチで煮込んだカレーに間違いはない。
昔の偉人の格言のようだが、
多分そんな格言はないだろうw
でも、うまいもんはうまいのである。
盛り付けはいまいちだが、味は抜群だった。
流れる至福の時間
大人たちも終始、飲んで食って唄って笑って。
非常に楽しい時間が過ぎていく。
隣のサイトは数十メートル離れているし、雨の音も手伝って全く声も聞こえない。
それをいいことに昔に戻って3人でハーモニーを奏でたり。
雨は降り続いているが、とても懐かしい時間。
そんな時は写真を撮ることも忘れてしまう。
だから夜の焚き火の写真など1枚も撮っていない。
そう、それが同窓会キャンプ。
そうそう。この同窓会キャンプのメンバー。
若い時にバンドを組んでいた仲間でもある。
本当はあと2名ほどいるのであるが、キャンプには来ない。
いや、来てくれないと言った方が正解かもしれない。
そのバンド名がFairway。
だからボクらはFairwayキャンプと呼んでいる。
今回のブログタイトルの謎が解けて読者の皆さんは
さぞスッキリしていることであろうw
で、なぜFairwayなのかって？
それはまた別の機会に綴るとしよう。
さて、雨の中、焚き火も堪能し床につき、
気がつけば翌朝。
雨は小雨程度になっていたが昼前までには止んでいた。
そして撤収
キャンプ場のチェックアウトは11時と早い。
やはりここはレイトチェックアウトを選択しないわけはない。
夕方までゆっくりできるので
子供と散歩したり遊具で遊んだり。
子供との時間も堪能することができた。
ゆっくりしていよいよ撤収。
結局乾燥撤収とはならなかったが、それはしかがたない。
そんなことよりもこの1日を楽しむ方が大事なのだ。
濡れた幕をゴミ袋に押し込んで何とか撤収。
幕以外もびしょ濡れだったが、それも車に押し込んだ。
最後に息子が行きたいと言っていた木工教室に行くことにした。
このキャンプ場でやっているイベントの一つだ。
木工と言ってもそんな大掛かりなものではなく、
すでにできている部品を接着剤でひっつける程度のもの。
それでも30分ぐらいかけて息子が完成させたのがこれだ。
まぁ8割方、私が完成させたようなものなのであるが、
それでも息子が喜んでいるのでヨシとしよう。
そしてここで皆とは解散である。
あいにく雨だったが、皆とまた会えただけで嬉しい。
それが僕らのFairwayキャンプだ。
別れにあって子供達どうしも名残惜しそうだが、次に会えた時の喜びも大きい。
次のFairwayキャンプは夏の予定だ。
それが今からもう楽しみで仕方がない♪
ということで、
「Fairwayキャンプ」とかけまして、
「打撃不振のプロ野球チーム」とときます。
そのココロは、
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雨天（打てん）で再開（最下位）でしょう。
お後がよろしいようで^^
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