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ちょんまるキャンプ♪

2010年ごろから何気に始めたファミキャン。なんとかツキイチキャンプを目指しています^^
キャンプ以外にもお出かけや料理やスキーに田んぼ等、多趣味なオヤジのブログです。今はカヤックと登山に興味津々です^^

冬キャンプを考える、の巻。

  

10月も終わり、いよいよ11月ですね。

キャンプシーンもいい季節になってきています^^



先日、ふとアメブロの方の検索ワードを見てみたんですが、

冬キャンプを考える、の巻。

なんとも「冬キャンプ」系がトップ10をほぼ独占w

やっぱりみなさん気になるんですね^^


なので、そんなリクエスト(?w)にお応え致しまして、

ちょこっと冬キャンプについてまとめておきたいなと。



あ。ちなみにナチュログの方の検索ワードを見てみますと、

冬キャンプを考える、の巻。

そんな素振りは全くありませんw


なぜか1度走っただけの京都マラソンが上位にw

抽選結果の出る時期でしたので、そんなのも関係あるんでしょうねw

ニーモワゴントップなんて話題にも挙げた事ないようなw


あいかわらずナチュの方はよくわなりません^^;




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ということだったんですが、

実は冬キャンプについては実情シリーズで書いてるんですよね〜^^



なので、そちらをご覧下さい。

以上!




ということで。

「冬キャンプ」とかけまして、

「親父ギャグ」とときます。

そのココロは、
















イヤイヤイヤイヤ!



そう言うわけにもいきませんよねww



スイマセン。

ちゃんと書きます^^;




まずは冬キャンプのメリットを考えてみましょう。

①空気が澄んでて気持ちがいい

これはそう。個人の好みですw

だからそんなん要らんと言われたらそれまでw



②虫が居ない

厳密に言うと「少ない」だけでゼロではありませんがね。

でも、害をなす蚊やブヨなんかは居ませんので虫除けグッズも不要になります。

特に虫嫌いな奥樣方にはいいでしょう。



③キャンプ場が空いている

これはありますね。

土日でも自分たち一組だけなんてこともありますからね。

ただ、最近は冬でもだんだん増えて来ている気がします。


やっぱキャンプブームなんでしょうね。

それにネットでたくさん情報拾えますからね。


ま、でもお盆やGW、SWなどにくらべると断然空いてます♪



④キャンプ料金が安くなっている所もある

キャンプ場によりますが、オフシーズン料金を設定されている所もありますね。

特に高規格なキャンプ場等で設定されていたりするので、

夏場は高くて行けない様な所でも冬場は格安に行けたりします。



⑤寒いのが好き

これも圧倒的に個人の好み?性癖?wの問題ですね^^;

中には真夏でもクーラーガンガン効かせて、毛布と布団にくるまって寝るのが好き。

なんて人も居たりしますよねw



⑥朝から晩まで焚き火できる

ま、夏でもしようと思うとできますけどね。

ただ暑いです^^;


そう考えると冬は朝から晩まで寒いですから、焚き火し放題。

キャンプ好きには焚き火好きが多いですから、ここはポイント高いかもしれませんね。



⑦とりあえず一年中キャンプしたい

冬キャンプの利点ではありませんが、

キャンプが面白くてハマッちゃってもう一年中キャンプしたいのよ、って方。

はい。ボクもその一人ですw



⑧なんかアドベンチャーな感じがする

もうこのあたりは意味が分かりませんww

これももう個人的な嗜好の範疇ですねw




最後の方はよくわからなくなってきてますねw

取りあえず思いつくまま挙げてみましたが、

他にもあれば教えて下さい。





では次に冬キャンプのデメリットも考えてみましょう。

①寒い…。

これはウチの嫁が冬キャンプを拒否する一番の理由ですw


暖房器具がなければ、それこそタダの布と棒で囲われただけのところで

寝ないといけません。

萎えますね^^;



②お金がかかる

サイト料金は安くなったりしている所もありますが、

やっぱり冬にキャンプに行こうと思うとそれなりの道具を揃えないと行けません。


暖房器具が必要であったり、またその燃料も必要です。

シュラフやマットもイイモノが必要であったり、時にはテントも。

ま、家にあるもので代用はできないことはないですけどね。



③荷物が増える

冬用の装備を積んで行くとなるとやっぱり嵩張ります。

シュラフやマット等もいいものにすれば小さくなるものもありますがその分高くつきます。


また薪ストーブや灯油ストーブを持って行くとなるとそれも積まなければ行けません。

また着るものも増えますから衣類の荷物も増えます。

やっぱ、どうしても夏より冬の方が荷物は嵩張りますね。



④危険が増える

危機管理に関しては一年中必要ですが、冬場は危険なことが増えますね。


一番は「火」ですね。

寒いので一日中焚き火をしていたりすることもありますが、

焚き火のほおがテントの燃え移ったり、遊んでいる子供が焚き火に突っ込んだり。

怖いですね。


またガスやガソリン系のランタンを使ったりする事もあるでしょう。

それを蹴飛ばして幕全焼なんえことも。

また扱いに慣れていないとランタン自体を炎上、暴発なんてこともあり得ます。


それから暖房器具による一酸化炭素中毒や酸欠。

寒いのでシェルタータープの中で暖房器具を使うこともあるかと思いますが、

狭い幕内での燃焼系の暖房器具を使うのは大きな危険が伴います。

換気や排気には十分注意が必要です。


特に一酸化炭素中毒は怖いです。

無味無臭ですので気付いた時には身体が動かなくなってそのまま・…。

ってことになります。


充分注意して下さい。

幕内での燃焼系機器の使用は自己責任で済まない場合があります。
危険を理解した上で、きちんと対策をして使用するようにお願いします。
不幸な事故がもう二度と起こらない事を祈ります。

【参照】キャンプにおける危機管理を考える、の巻。




⑤服に穴が開くw

これは冬キャンプに限った事ではありませんがw

焚き火や暖房器具を多く使うこの時期はこの危険も多くなります。


焚き火が爆ぜてダウンジャケットに穴が開いたり、溶けたり。

また薪ストーブの煙突に触れてしまい、溶けちゃったり。

ま、溶けるだけですんで良かったんですけどね。

下手したら火だるまに…。


恐ろしいですね。



⑥他のレジャーとからめにくい

夏だと、川や海でのキャンプやカヤックに登山とからめたりと色々とバリエーション豊富です。

でも冬だとただでさえ荷物が多くなるのでなかなか難しいですよね。


それに冬のレジャーと言えばスキーやスノボが主流。

スキーやスノボでも荷物嵩張りますからね。

ま、できない事ないですし、やっている人も居ますが、

ハードルは高いですね。



⑦嫁や娘がついて来なくなる

これはね。そのご家族によると思いますが、

ウチは嫁と娘は冬にはキャンプ来ません。

娘に至っては「キャンプはもういいかな」ってな感じT^T


中にはご家族揃って冬キャンプを楽しまれている所もあると思いますが、

そういうご家庭がウラヤマシスT^T



⑧キャンプしない奴らからはヘン○イと呼ばれる

そりゃそうですw

冬の寒い中、わざわざ薪ストーブとか持って外で寝るんですからw

そりゃもう仕方ありません。


坂本龍馬のように

「世の人は我を何とも言わば言え 我なす事は我のみぞ知る」

の境地ですねw





とまあ後半部分はこじつけ感も否めませんがw

メリットとデメリットを挙げてみましたw



もし、これから冬キャンプをスタートしようと考えられている方は

ご自分なりにこんな風にメリット、デメリットを考えられるのも良いかと^^

欧米人がよくするプロ&コン方式ですね^^




私的にはメリット面ではが大きいですね。

あと、も捨てがたいw


またデメリット面を考えると一番避けたいのはですね。

それからも嫌ですね。

逆にはウエルカムですねww



そう考えると、デメリットの部分の

危険が増える、お金がかかる、荷物が増える、嫁と娘がついてこない

をクリアすればあとはパ〜ラダイス^^


そして、「お金が掛かる」にかんしてはもう掛けちゃってますのでOK!w

また、「嫁と娘がついてこない」に関してはもうついて来ないのでOK!T^T



だから後はより「荷物」を減らし、より「危険」を無くして行けばいいわけですよ。


そこで今年は暖房器具無し冬キャンプを考えてます。

危険と荷物が一気に減ります。


キャンプの楽しみ方は人それぞれ百人百様だと思います。

ボクのキャンプの楽しみの一つには「不便を楽しむ」ということなんですね。

というかそこに行き着こうとしています。



今まではオシャレになりたがったりw

不自由ないようになんでも持って行きたかったり


でもそんななかでやっぱりキャンプの醍醐味って「不便な中でいかに楽しめるのか」

ということなんじゃないかなぁと思い始めてます。


だから道具も極力減らして、あるものでなんとかしたり。

暖房もない中で焚き火だけで暖をとったり、


そういう不便さを楽しむこともキャンプの楽しさなんじゃないかなぁって。

そんな思いが出て来ています。


ただもともとギア好きなのでいきなりミニマリストのように

全て捨てるなんてできませんがw

とりあえずは不便さや寒さを楽しめるようになれたらなと思ってます。


寒い中で暖かい暖房器具に温められるのもいいかもしれませんが、

寒い中で寒さ自体を楽しむのも面白いかもしれません。


そうすることで、自然の中で自然を間借りして、

そこに生かされている自分を感じられるかもしれません。



あ、もちろん凍死などしないように最低限の準備はしますので安心して下さいww



あと、冬キャンプのおススメ品はこんなの。








文字ばかりの長文でしたが、

最後までお付き合いありがとうございます。

あと少しだけお付き合い下さいw





ということで。

「冬キャンプ」とかけまして、

「親父ギャグ」とときます。

そのココロは、













「寒いのを楽しもう」



お後がよろしいようで^^


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この記事へのコメント
こんばんは

私も色々な理由で、冬のキャンプが大好きです。
雪が降り始めると山へ行ってしまうので、年内まではキャンプしたいです。
年が明けると、冬山が遊び場です。

※※の見習い※※の見習い
2015年11月01日 20:32
こんばんは~

いや~パラダイスが遠いっすね(;´Д`)

かな〜り高いハードル…

って、うちは〇ンタイのようなので、逝っちゃいますが…

家族もついて来てくれる!!ハズ…

去年はほぼ騙して(実情話さずに)、つれていっちゃたからなぁ(;´Д`)

すずパパすずパパ
2015年11月01日 22:57
> ※※の見習い さん

こんにちわ^^
ボクも元々モーグルにハマっていた時期もあり、雪が降るとワクワクしてくる体質ですw
登山もしたいんですけどね〜。
したい事が多過ぎて体が足りない感じです〜^^;

ちょんまるちょんまる
2015年11月02日 10:40
> すずパパ さん

こんにちわ^^
ホント家族が付いて来てくれるのが一番ですね^^;
うちは嫁が冬キャンプ否定的なんでそれが娘には伝染して行ってます…。
ま、濡れた幕を乾かしてくれるのが嫁なんで、一番負担が大きいんですけどねw

ちょんまるちょんまる
2015年11月02日 10:46
こんにちは ^ ^

毎年、だんだん冬キャンプの魅力に嵌り始めましたね w

やっぱりメリット⑧でしょ? ( ´艸`)ワクワク
「なんかアドベンチャーな感じ」もう響きが良いですよね w

だって冬キャンプで、寒いって実感するだけで、
ニヤついちゃいますよね?「やっぱ寒いわ w」

これじゃ、やっぱり○ンタイですね (/ω\)

ROKA PaPaROKA PaPa
2015年11月03日 03:38
キャンプギアを駆使して、
寒空の中、快適空間を作り上げるってのも、
我なすこと我のみぞ知る楽しみで、
全然問題なーしって感じですよね(^^)

ちょんまるさんのヴィクセルテントキリマンジャロは、
秋冬の景色にこそハマって、メチャカッコイイですもん(^^)

ジュウシンジュウシン
2015年11月03日 08:59
> ROKA PaPa さん

こんにちわ^^
冬キャンプの魅力に取り憑かれておられるようですね〜^^
やっぱ⑧ですか?w
メリットの⑧が好きな方は、デメリットの⑧もメリットになっちゃいますねw

ちょんまるちょんまる
2015年11月03日 10:21
> ジュウシン さん

こんにちわ^^
そーなんですよねー。
世界を動かしてきた人はみんなヘン○イなんですよねw

キリマンジャロはボクもお気に入りです^^
そろそろ張ろうと思うのですが、毎年カビが生えてないか心配になりますw

ちょんまるちょんまる
2015年11月03日 10:25
<ご注意>
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