今までアメブロで書いてたギア記事のナチュログへの移植です。
アメブロの方もご覧なっていただいている方には同じ記事になりますので、
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NORDISK / SIOUX

お気に入りのテント。
ノルディスク社のスーというテント。
北欧デンマーク製のテント。

私がまだスノーピーク幕を使っていた頃にとあるキャンプ場で目にし
一目惚れして、「いつかはスー」と思い続けて来た幕です。

いつかは…と思っているうちに廃盤になり、
後継としてAlfheimが発売されるも、
やはり当初から憧れていたSiouxが欲しくてやっと手に入れた幕。

Alfheimはフロアシートとフライがジッパーで連結ができる仕様ですが、
このSiouxは基本フライのみで、床はありません。



僕は面倒くさがりなのでw
基本靴を脱ぐのはシュラフに潜り込む時のみ。
だからリビングスペースに床はあまり必要ないのです

そ。僕の好みに合うのです♪



それにフルコットン。
そう、100％コットン生地であるのもイイ感じ。



頭頂部は通気口になっていて薪ストーブの煙突も出せます。
また上部開口部を開ければそこから排煙も可能なので中で焚き火もできるらしい。
一度試しましたが、煙たいのに変わりはないのでスグにやめましたw


円錐形のテントなので中は端の方は使いにくいですね。
棚を置こうとしても端っこには置けません。


またインナーテントは2人用だと難なく置けます。

写真は2人用のSierra DesignsのNew Half Moonのインナーテント。
これに子供を2人寝させて、その横のコットで私が寝るというレイアウト。





タープを合わせるのも面白いですね。
レクタでもヘキサでも合わせられます。


フルコットンの風合いといい、広さといい、お気に入りですが、
難点を言えばやはりフルコットン。
重いんですw


特に雨撤収なんかだと重くてたまりませんw

コットン幕は水を含むと目地がふさがり耐水性が上がります。
雨漏りはそんなに心配しなくても大丈夫。

逆に乾燥している時は通気性が高まるので結露もないんですね。
夏でもそこそこ快適のようです。
※私は真夏にコレを使ったことがないのでわかりませんw


あとベグダウンが大変かな。
14角形の円錐なので14カ所のペグダウン。
張り綱も全てペグダウンするとなると28カ所のペグダウンが必要。
ちょっと萎えるレベルです…。


それでも張りたくなる魅力を持っている幕なんですよ。





ただ、最近のキャンプブームで、NORDISK幕も増えてますよね。
なのでちょっと僕の天邪鬼な部分が刺激されてますw

スペック

カラー ：off-white
収容人数：10 -12人
平均総重量：18kg
耐水圧：350mm
サイズ：(使用時) 500×500×350 (高さ 350cm)
収納サイズ： 110 x 29cm
アウターテント：コットン100％
ペグ：スチール
ポール：スチール 1 本

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あと、参考までに。

ノルディスク NORDISK Alfheim 19.6m2 アルフェイム 19.6m2【ND-TENT】

ノルディスク NORDISK テント/フロアマット/キャビン 3点セット Alfheim 19.6m Set 【ND-TENT】 nordisk-008/009/013

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