次男初の比叡山(私は8回目)
さぁ、書く気になっているうちに書いてしまいましょう^^
とのことでこれまた記憶は薄れてきてますが
昨年の11月比叡山のお話。
比叡山は我が家の裏にそびえておりまして、
家から登山口まで車で10分かかるかかからないか、て距離。
大比叡までだけだと急げば3時間あれば下りて来れますので手軽なんです。
そこに初めて次男(当時小学二年生)を初めて連れて行ったお話です。
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昨年の11月19日、次男と二人で比叡山に登った。
比叡山は私のホームグラウンドだ。
時間があればトレーニングを兼ねて登ってくる。
本坂からならピストンで3時間もあれば下りて来れる。
そういう気軽さもあるが、
横高山や水井山などを回ればロングトレイルも楽しめる。
また拝観料が必要だが延暦寺なども見学できるので
色々な楽しみ方がある。
だいたいは一人で登るが、今回は次男を連れての父子登山だ。
比叡山は子供連れての初心者登山にも良い。
本坂ならルートを迷うことも殆どないし、
疲れたら帰りはケーブルカーという手も使える。
ケーブルカーは使ったことはないが一度乗ってみたい気もする。
もしかしたら初めてケーブルカーに乗れるかと思いつつ息子を誘った。
長男とは何度か登ったことはあるが、次男とは初めてだ。
途中で根をあげるかとも思ったが何事も経験。
「行く」と言ってくれたので喜んで連れて行った。
ルートは本坂を登るメインルートのピストン。
無料の観光駐車場に停めて準備して出発。
一番近い観光駐車場は10 台ほどしか停められない。
そこが満車なら歩いて5分ぐらいのところにもあるが、
近いに越したことはない。
今回はなんとか停めることができた。
登山口を8:45スタート。
まだまだ元気いっぱいだ。
子供にもリュックを背負わせてはいるが
中には本人の防寒用の服など軽いものだけ。
水や水筒や行動食はもちろん私のザックに入れている。
この年は夏に台風が滋賀を通過している。
途中の登山道は倒木などで多少荒れていた。
根本中堂前の巨木も倒れていたのには驚いた。
こんな太い木が途中から折れるなんて。
自然の力の凄まじさに慄きを感じた。
山頂到着は10:45
途中、何度か座り込んで休憩していたが、
結局最後まで歩いてくれた。
三角点にタッチ。
彼にとては初めての登頂だ。
時間もちょうど2時間。
悪くない。
比叡山の残念ところは山頂に眺望が全くないところだ。
だから登頂の喜びも感じにくい。
そこで少し京都側に少し下って四明岳駐車場に降りる。
ここは少し眺望が望める。
記念撮影も撮った。
駐車場の片隅で、ご褒美のカップスープ。
冷えた体も温まっただろう。
もちろん私はコーヒーをいただく。
お湯は山専ボトルに入れてきた。
これは保温力も抜群で良い。
お湯を沸かすだけならバーナーを持って行くより断然早い。
多少重くなるが、山では湯を沸かす時間さえも寒くて待てない時もある。
日帰り登山の場合はだいたいこれで済ます。
ゆっくり休んで…、と言いたいところだが
あまりゆっくりしていると体が冷え切る。
25分ほど休憩して、四明岳駐車場を11:16出発する。
阿弥陀堂のあたりは紅葉も見られた。
登りではあまり余裕のなかった次男も下りでは景色にも目がいっただろう。
下りは快調に進み下山完了は12:45。
下りは1時間半。
次男の凄いところは、登りも下りもずーーーーっと喋り続けていることだ。
登りは特にしんどいと思うのだがいろんなことを喋り続けている。
長男は逆に寡黙で殆ど喋らないのでこのギャップにも驚かされる。
家に着いてから次男に聞いて見た。
私 「山登り、楽しかった?」
次男「まぁまぁ」
私 「また行きたい?」
次男「いやもういい」
初登山にして登山は好きになってもらえなかった。
私は登山の楽しさのひとつに「苦しむ」ということがあると思っている。
その苦しさを楽しめるようになるにはやはりある程度年齢が進まないといけないのかとも思う。
それまでしばし一人で楽しむこととしよう。
今回のログ。
ちなみにブログには書いていない7回目の比叡山のログはこちら。
昨年の10月15日。
小雨降る中、長男と二人で登った。
同じく四明岳駐車場で30分ほど休憩しているが、
何を食べたのか全く記憶にないw
ただ900mに満たない山頂でも雲海が見れた。
以上。
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とのことでこれまた記憶は薄れてきてますが
昨年の11月比叡山のお話。
比叡山は我が家の裏にそびえておりまして、
家から登山口まで車で10分かかるかかからないか、て距離。
大比叡までだけだと急げば3時間あれば下りて来れますので手軽なんです。
そこに初めて次男(当時小学二年生)を初めて連れて行ったお話です。
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次男を連れて
昨年の11月19日、次男と二人で比叡山に登った。
比叡山は私のホームグラウンドだ。
時間があればトレーニングを兼ねて登ってくる。
本坂からならピストンで3時間もあれば下りて来れる。
そういう気軽さもあるが、
横高山や水井山などを回ればロングトレイルも楽しめる。
また拝観料が必要だが延暦寺なども見学できるので
色々な楽しみ方がある。
だいたいは一人で登るが、今回は次男を連れての父子登山だ。
比叡山は子供連れての初心者登山にも良い。
本坂ならルートを迷うことも殆どないし、
疲れたら帰りはケーブルカーという手も使える。
ケーブルカーは使ったことはないが一度乗ってみたい気もする。
もしかしたら初めてケーブルカーに乗れるかと思いつつ息子を誘った。
長男とは何度か登ったことはあるが、次男とは初めてだ。
途中で根をあげるかとも思ったが何事も経験。
「行く」と言ってくれたので喜んで連れて行った。
本坂からスタート
ルートは本坂を登るメインルートのピストン。
無料の観光駐車場に停めて準備して出発。
一番近い観光駐車場は10 台ほどしか停められない。
そこが満車なら歩いて5分ぐらいのところにもあるが、
近いに越したことはない。
今回はなんとか停めることができた。
登山口を8:45スタート。
まだまだ元気いっぱいだ。
子供にもリュックを背負わせてはいるが
中には本人の防寒用の服など軽いものだけ。
水や水筒や行動食はもちろん私のザックに入れている。
この年は夏に台風が滋賀を通過している。
途中の登山道は倒木などで多少荒れていた。
根本中堂前の巨木も倒れていたのには驚いた。
こんな太い木が途中から折れるなんて。
自然の力の凄まじさに慄きを感じた。
登頂
山頂到着は10:45
途中、何度か座り込んで休憩していたが、
結局最後まで歩いてくれた。
三角点にタッチ。
彼にとては初めての登頂だ。
時間もちょうど2時間。
悪くない。
比叡山の残念ところは山頂に眺望が全くないところだ。
だから登頂の喜びも感じにくい。
そこで少し京都側に少し下って四明岳駐車場に降りる。
ここは少し眺望が望める。
記念撮影も撮った。
駐車場の片隅で、ご褒美のカップスープ。
冷えた体も温まっただろう。
もちろん私はコーヒーをいただく。
お湯は山専ボトルに入れてきた。
これは保温力も抜群で良い。
お湯を沸かすだけならバーナーを持って行くより断然早い。
多少重くなるが、山では湯を沸かす時間さえも寒くて待てない時もある。
日帰り登山の場合はだいたいこれで済ます。
ゆっくり休んで…、と言いたいところだが
あまりゆっくりしていると体が冷え切る。
25分ほど休憩して、四明岳駐車場を11:16出発する。
紅葉の比叡山
阿弥陀堂のあたりは紅葉も見られた。
登りではあまり余裕のなかった次男も下りでは景色にも目がいっただろう。
下りは快調に進み下山完了は12:45。
下りは1時間半。
次男の凄いところは、登りも下りもずーーーーっと喋り続けていることだ。
登りは特にしんどいと思うのだがいろんなことを喋り続けている。
長男は逆に寡黙で殆ど喋らないのでこのギャップにも驚かされる。
家に着いてから次男に聞いて見た。
私 「山登り、楽しかった?」
次男「まぁまぁ」
私 「また行きたい?」
次男「いやもういい」
初登山にして登山は好きになってもらえなかった。
私は登山の楽しさのひとつに「苦しむ」ということがあると思っている。
その苦しさを楽しめるようになるにはやはりある程度年齢が進まないといけないのかとも思う。
それまでしばし一人で楽しむこととしよう。
今回のログ。
番外編:7回目の比叡山
ちなみにブログには書いていない7回目の比叡山のログはこちら。
昨年の10月15日。
小雨降る中、長男と二人で登った。
同じく四明岳駐車場で30分ほど休憩しているが、
何を食べたのか全く記憶にないw
ただ900mに満たない山頂でも雲海が見れた。
以上。
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